Works［研究業績］
A．論文（査読付・単著)
○斎藤丈士（2007）：鶴岡市藤島地域における大規模稲作地域の展開と特性
地理学評論，第80巻第7号，427−441頁．
○斎藤丈士（2006）：東北地方における大規模稲作地域の構造変動と地域的性格
−1980年と2000年の比較を中心として−季刊地理学，第58巻第2号，89−106頁．
○斎藤丈士（2003）：北海道の大規模稲作地帯における農地流動と農家の階層移動
−北空知地方・沼田町の事例を中心として−
経済地理学年報，第49巻第１号，19−40頁．
B．論文（査読付・共著)
○淺野敏久，フンク・カロリン（広島大・総合科学），斎藤丈士，佐藤裕哉（広島大・院）(2005)：
地方都市のホテル立地に見る都市の機能と規模−広島県東広島市を事例に−
地理科学60-4，281-301頁.
C．学会発表（カッコ内の所属は当時のもの）
○斎藤丈士（現在の勤務先)：政策転換期における大規模稲作地域の農業経営の新展開
2007.5.26
経済地理学会大会ラウンドテーブル「グローバル化に直面する第一次産業と地域」（岐阜大学）
○斎藤丈士（広島大・院)：米政策改革下における地域水田農業ビジョンの展開とその地域的対応
−新潟市西川支所の事例を中心に−．2006.6.17
地理科学学会春季学術大会（広島大学）
○斎藤丈士（広島大・院)：東北地方の大規模稲作農業地域における農家の規模拡大プロセス
−山形県庄内地方・藤島町の事例を中心にして―．2005.6.26
中国四国歴史学地理学協会大会（島根大学）
○斎藤丈士（広島大・院)：庄内地方における大規模稲作経営農家の形成過程と経営者の特性
−山形県東田川郡藤島町を事例として−．2005.3.28
日本地理学会春季学術大会（青山学院大学)
○斎藤丈士（広島大・院）：わが国における主要米産地の基本構造とその地域的性格
−北海道東北地方を対象として−．2004.5.29
地理科学学会春季学術大会（広島大学）
○淺野敏久，フンク・カロリン（広島大・総合科学），斎藤丈士，佐藤裕哉（広島大・院）：ビジネスホテル需要からみた
地方都市−東広島市を事例として−，2003.5.24，地理科学学会春季学術大会（広島大学）
○斎藤丈士（広島大・研）：米価低迷期における大規模稲作地帯の再編成
−北海道北空知地方を事例として−，2002.4.27，経済地理学会西南支部例会（九州大学）．
○斎藤丈士（広島大・院）：山村の近郊化過程に関する研究
−群馬県吾妻郡高山村を事例として−，2000.5.13，地理科学学会春季学術大会（松江市総合文化センター）．
D．その他
○書評：アルフレッド・W・クロスビー著 西村秀一訳：
「史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック」2005年，地理科学，第60巻第1号，59-61頁.
○書評：北海道新聞帯広支社報道部編：「お菓子のくに帯広・十勝」
2002年，地理科学，第57巻第4号，280-282頁．
E．学位請求論文
○首都圏外縁部山村における農業経営の変容分析−群馬県吾妻郡高山村を事例として−，
高崎経済大学地域政策学部卒業論文（1999.12.21提出）
（要旨は，「地域政策研究」卒業論文要旨集（高崎経済大学），2000年に掲載）
○米価低迷期における大規模稲作地帯の再編成−北海道北空知地方を事例として−，
広島大学大学院文学研究科地理学専攻修士論文（2002.1.10提出)
（実物は，広島大学地理学教室に保管されております）
○米政策転換期におけるわが国大規模稲作地域の構造変動に関する地理学的研究，
広島大学大学院文学研究科人文学専攻博士論文（2006.11.9提出)
（実物は，広島大学地理学教室に保管されております）